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悲しむ一時 [日記]

悲しむ一時
パリだけに注目すればよいか?

先日パリで無差テロが起きてしまって、世界中が震撼した。死者は100人超え重軽傷の人は300人越え。この大惨事はイスラム国が犯行声明をあげた、この世の中は人類だけはちゃんと自分の思考を言葉で伝える事ができ、しかしなぜ人類はお互いのたったの信念のため殺しあわなければならないのか?

このテロ事件で世界中がフランスに注目をした、しかし同日にまだまだ注目されていない事件が起きている。それは

— 中国の大地震
— イラクのバグダッドで行われている葬式でのテロ爆発
— ベイルートでも自爆テロ
— メキシコも地震
— スェーデンの難民による強姦殺人事件多発

この24時間以内に世界中で12万人以上の命が逝った。
しかしなぜ皆はパリだけに注目しているの?
悲しむのはパリのためだけじゃない、ベイルート、イラク、メキシコ、レバノンの事件にも悲しむべき、しかし悲しむだけではできない。

毎日世界中でどこかで人間の欲のため争いが起きているがそれはさほど注目されていない、その注目されていないまま逝ってしまった人の無念が大きい。そして私たちはパリだけじゃない世界の平和、みんなの安全のために祈りを捧げないといけない。視野を広げ、心をあけ、手を伸ばして、世界中に助けが必要とする人々に手を指し伸ばしましょう。世界中の人々がお互いのことを思いやれば、愛を持って行動すれば、きっといつかは世界に本当の平和が訪れるとおもう。



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