水爆実験？北朝鮮は何を考えている？金正恩は何者？

昨日２０１６年１月６日に世界が震撼するニュースが流れた。それは北朝鮮で人為による自身が起きた。それで北朝鮮は水爆実験で成功したと発表した。今回の核実験は約３年ぶりで計４回目をなる。水爆実験を実施して公表したのは今回が初めてで、世界中の国々は猛烈な避難が北朝鮮に集中。





　北朝鮮中央テレビは日本時間６日午後０時３０分から「特別重大報道」と大きく臨時ニュースを放送した。その内容は驚くべきな内容でした。

“日本時間午前１０時３０分に初めて水爆実験を決行した「完全に成功した」、水爆の技術が正解だということに証明できて、小型された水爆の威力を化学的に解明した”と伝えた。その上その行為を正当化とするためこのように述べた“水素の実験は、アメリカをはじめとする敵対勢力から国の自主権と生存権を守り、朝鮮半島の平和と安全を担保する自衛的措置だ」と正当化するとともに、「核抑止力を質的、量的に絶えず強化していく」




今回の一連のタイムライン的には２０１５年１２月１５日に金正恩（キムジョンウン）第１書記が命令をくだし、それに伴って最終命は今月の３日に下された。そして署名しているキム第１書記の写真も公開された。今回の実験は２０１３年２月以来３年ぶりで計４回になる、水爆の実験を行ったことを明らかにしたのは今回が初めて。また北朝鮮指導部として、キム第１書記の誕生日を８日で控えているため、今回の水爆実験で成功し、新たな核実験に踏み切ることが国威発揚を図るねらいと考えられる。
この１件に関して各国のからは下記のようになっております。

中国外務省の華春瑩報道官　
“　国際社会が、あまねく反対していることを顧みず、北朝鮮が再び核実験を行ったことに、中国政府は断固として反対する」と強く非難した。


韓国のパク・クネ（朴槿恵）大統領
“民族の生存と未来を脅かすものであり、世界の平和と安定に対する全面的な挑発だ。決して見過ごすことはできない”またさらなる挑発を行った場合“断固たる報復措置を取るだろう”と述べた


国連安全保障理事会
日本時間の７日午前１時から緊急の会合を開く方向

これからの北朝鮮に動きには目が離せない

---

スポンサーリンク

---

タグ：金正恩 水爆実験 北朝鮮 核実験 爆弾